先日、小5の次男と高1の次女と3人で『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てきました。
今でももちろん家族みんなが何かしらのマリオのゲームをしています。
そんなゲームの世界の映画なのでワクワクしていました。
始まると昔から聴き慣れた音楽でテンションがあがります。次から次へと出てくるおなじみのキャラクターや様々なゲームのアイテムやシーンを発見しては、次男が私の方を向いてニコニコしているのが暗闇でもわかりました。
あまりにもこっちを見るので大事なことろを見逃してしまうんじゃないかとドキドキしてしまいました。
そんな時間が終始続きあっという間に終わってしまいました。
出口では観終わった他の小学生がもう一回観たい!とお母さんに言っていて、わかるよと思いながら映画館を後にしました。
観終わった後の3人の会話は「あの時のシーンはオデッセイだよね。」、「え、マリオワールドでしょ。」など、答え合わせのような事ばかり話していました。
また改めてファミコンやスーファミを引っ張り出してゲームをしたくなりました。
そして、私が小学校低学年の時に祖父母の家にファミコンがあって、従妹たちと祖父母の家にお泊りしては皆で順番に遊んでいた記憶が甦って懐かしい気持ちにもなりました。
祖父母はもういませんが、孫と良く遊んでくれる孫が大好きな祖父母でした。
祖父は一緒にファミコンをすると、ジャンプの時にコントローラーもあげてしまい本体が動いて接触が悪くなり始めからやり直しすることもありました。今では良い思い出です。
私がおばあちゃんになったら絶対孫とマリオブラザーズをして遊びます。その時は今のコントローラーなら祖父のような失敗はないので安心です。
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